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【TOEIC】3年半ぶりのTOEICとその結果(2022年4月23日:第321回)

先日、2019年12月以来約3年半ぶりにTOEICを受験してきました。

その結果が今日Webで通知されまして。

受検後の感想と予想スコアはこちら↓

shakariki30s.hatenablog.com

 

2019年当時は結果発表までにもう少し時間がかかっていたような気がしないでもないですが、受験から17日後にTOEICの公式サイトのアカウントで結果が確認できるとのこと。結果が掲載されているとのメールが届いたので早速確認してみました。

 

ちなみに前回のスコアは915点(L: 490点、R425点)でした。

そして今回の受検後の予想スコアは、900点前後、としていました。

(根拠の詳細は上の記事)

 

さて、今回の結果です。

 

Listeningは-35点、Readingは+35点でTotalは前回と変わらず、という結果でした。

 

この結果を自分なりに考察してみます。

英語の勉強に最もとりくんでいたのは2017年8月~2019年9月頃です。当時の勉強の中心は「通勤中にPodcastを聞く」「オンライン英会話」でした。(中心というか、それだけ。読み書きの勉強はほぼしてませんでした。)

その間、TOEICのスコアは600点からListeningのスコアを中心に上昇し2019年5月に840点。TOEICのスコアも評価の一端となり、外資系企業に転職したのが2019年9月でした。その後、勉強の状況が変わります。まずは転職直後から仕事が忙しくなってまずは英会話に取り組む余裕がなくなりました。さらに2020年初頭からコロナの影響で在宅勤務がメインになり、通勤中に英語勉強をするというスタイルが維持できなくなります。

そんな中、2019年12月のTOEICで自身最高の915点を記録。

 

英語勉強に時間を割かなくなった一方で、外資系企業に転職した影響で英語を読み書きする機会が格段に増えました。海外の同僚と英語メールでやり取りすることも日常的にです。聞く・話すについては、英語での社内トレーニングやMeetingで聞く機会はある程度あり、また一時期は英会話のレッスンを会社から提供してもらっていましたが、2019年9月頃と比べると英語を話す・聞く機会は大幅に減少。(2019年当時はほぼ毎日2時間ほど英語を聞いて、30分英会話をしていました。)

 

そんな状況で3年半が経過して今回の受験。

英語を聞く機会が減ったためにListeningスコアがダウン。

英語を読み書きする機会が増えたのでReadingスコアがアップ。

そう考えると妥当な結果かと思います。

Totalスコアは下がると思っていましたが、Listeningが思ったより下がらず、Readingは思ったより上がったので、結果変わらず、ということになりました。

 

またListeningに取り組まなければ、と今回の結果をみて思っている次第です。