息子の参観日
小3の息子の参観日。
1年生の時はコロナの影響で参観日はなし。
2年生の時は参観日はあったものの、人数制限ありで短時間のみ。
今回初めて、一家一人という以外の制限はなく1時限分まるまる参観できるということで、妻と半々で行ってきた。
自分が小学生の時のことはあまり覚えていないのだが、思ったより授業中もワイワイガヤガヤ、和気あいあいとしている。先生もそういう雰囲気を楽しみながら授業している様子で、好印象だった。
2年生の時も参観したのだが、その頃よりも息子は積極的に手を挙げて発表しようとしている様子が見受けられた。サッカーを始めてから、色々なことに積極的になったような気がするので、これもその影響かもしれないと思うと、喜ばしい限り。
それにしても思うのだが、先生が生徒の呼ぶとき、苗字ではなく下の名前で呼ぶようになったのはいつからなのだろう。私自身は、いまだかつて一度も下の名前で呼ばれたことがないのだが。
もしかして地域性があるのかと思って(私は地方出身で現住所には10年前に越してきた)、現在住んでいる場所で生まれ育った妻に聞いてみると「自分は下の名前で呼ばれていたが、周りがどうだったかはよく覚えていない」とのこと。
確かに私が子供の時も、下の名前で呼ばれている友人はいた。名前によって、呼びやすいものとそうでないものはあるからだろう。本人のキャラにもよるかもしれない。妻の場合は明らかに呼ばれそうな名前で、しかも本人も呼ばれそうなキャラではある。
それにしても今はほぼ100%、友達同士でも大人からも、全員が下の名前で呼んでいる。
それが良いとも悪いとも思っていないのだが、何となく不思議だなと思っている次第。