2023年:つみたてNISAと積立投信の結果、確定拠出年金とドル建て終身保険の現状
昨年の12月、ついに投資デビュー。
以下の通り設定をした後に2024年からの新NISA開始が発表になったが、とりあえず2023年はそのまま運用することにした。(一般口座については、2023年12月時点で利益が出ていれば売却して新NISAに買換えする、利益が出ていなければそのまま放置するという予定としていた。放置していても、新NISAでの円環投資額には影響しないという全店で。)
【つみたてNISA】
2023年1月~2023年12月:33,333円/月(emaxis slim 全世界株式)
【一般口座】
2022年12月~2023年11月:30,000円/月(emaxis slim 全世界株式)
本日時点の結果。
【つみたてNISA】
現在の評価額:437,000円(+37,004円/+9.25%)
【一般口座】
11月末に解約。その時点の評価額:405,879円(+45,879円/+12.7%)
→しっかり20%、税金でもっていかれた。
来年以降は新NISA一本で、60歳くらいまでに満額が積み立てられたらいいという感じでコツコツ積み立てようかと考えている。尚、解約した一般口座の投資信託の売却分はそのまま新NISAでスポット投資する予定。
一方で確定拠出年金。
2019年に転職して以来、昨年末まで完全に放置していたところ、マイナスになっていた。この間、米国株にしろ全世界株にしろ、大きく成長していたのにと考えると。。。。。でも今更過去を振り返ってもしかたない、ということで、今年の初めからポートフォリオを組みなおし、というか全世界株一本に変えたところ、現時点では評価額が拠出額の+20%くらいということで、まぁ悪くないといったところか。問題は、年齢に応じてリスクを鑑みながらどうポートフォリオを調整していくか、というところだと思うが、とりあえずあと5年くらいは全世界株一本で続けてみようかと、今のところは考えている。
問題はドル建て終身保険である。
昨年に引き続き今年も円安傾向が続き、当初の予定よりもずいぶんと多く積み立てることになってしまった。あと4年で満期であるが、その時点でも現在のレベルの円安が継続しているのであれば、その時点で解約してしまったほうが精神的に落ち着くような気がしているが、どうしようか。一方満期時点で円高になっていて損が出るようであれば、しばらく放置して利益が出るのを待つことになるだろう。年利4%ほどはあるので、いずれか損がなく解約できるタイミングが来るだろう。まぁ、もともと満期時点で損が出る可能性は十分あることは覚悟の上ではあったのだが。。。。今更ではあるが、10年ほど前から積立投信で将来の必要資金を準備するという考えが持てていれば・・・・と残念に思っているところ。