【今日の夕食】羽根つき餃子（娘と共作）
今日の夕食は妻のリクエストで餃子。
我が家の餃子はキャベツがメインで生姜たっぷりニンニク少し。にらとネギも入れます。
下味は醤油と砂糖と味噌とごま油をいい塩梅で。（どうせ酢醤油とかポン酢に味は持っていかれるのであまり気にしてません。入れすぎにだけ注意！）
今日は５歳の娘と一緒に作りました。
いい感じで羽も付きました！
コツは写真の下をご覧ください。
（コツ）
150ml水に大さじ1の小麦粉、これを全体に上からかけて着火、中火で全体が沸騰したら弱火にして蓋して放置。餃子のサイズや外気温にもよりますが、6-8分で蓋を外して大丈夫でしょう。（パチパチ音がしだしたら焦げつく合図なので蓋を外して確認、火が通ってそうなら蓋を外してOK、まだ火が通ってなさそうなら弱火で暫く加熱をつづけます。）
蓋を外したら、縁を確認。生地が薄いので早く火が通ってパリパリになって浮いてきます。ここから先はフライパンの形によります。フラットに近ければ真ん中の方もパリパリに近づいているし、真ん中のくぼみが大きいフライパンは真ん中の方に水分がたまっています。真ん中がまだべちょっとしているなら暫く蓋を外して様子を見てください。次のステップはフライパンを思い切りコンロと水平へ回してフライパンと餃子を離します。あとはフライパンの上をすべらせるようにして羽がパリパリになったら完成です。
