30代 2児の父親 備忘録

とりあえず おもったままに かいてみる

クリスマスプレゼント

今年の息子へのクリスマスプレゼントはこれ。そしてひと悶着あった話。

※最後までこの記事を読んでいただければわかりますが、このゲーム、

 とてもよくできていて面白いです。(誤解されませんように)


 

 

恐竜とかの絶滅した生物から、ホッキョクグマみたいな現存の生物まで登場して戦わせるゲーム。ポケモンをみているときにCMでやっていて、息子が一目ぼれ。

ということで今年のクリスマスプレゼントはこれにした。

首をなが~くして待っていて、その間も

ティラノサウルススズメバチを戦わせる!」

とか何とか言って、楽しみで仕方なかった様子。

 

そのゲームを昨日プレゼントして、ついにプレイをしたのだが、そこでひと悶着。

 

息子の中では

「自分の好きな生き物を育成して、スマブラみたいな感じで、自分でキャラクターを操作して戦わせるゲーム」

だと思っていたのだが、実はこのゲーム、いわゆる「シミュレーションゲーム」だったのである。(というか、親が事前にちゃんと調べろという話なのだが)

 

早速遊び始めた息子の表情がビミョーな感じ。

そのうち涙目になって、落ち込んでしまった。。。。。。(笑)

 

そのうちに「メルカリで売って他のを買う」とか言い出したのだが、さすがにもったいない。

私としては、このゲームも面白そうに見えるので、楽しみ方を教えるべく

一肌脱ぐことにした。

 

実際のところ、よくできているゲームだと思った。

内容としては、最初にランダムに提示される5種類の生物うち1つを選び、その生物を育成していく。育成できる期間は2年間で、毎週「特訓」「休憩」「大会参加」等々から1つを実行していく。2年間だから、合計96回、特訓やら休憩やらができる。また特訓にも「攻撃強化」だったり「防御強化」だったりいろいろある。限られた期間でバランスを考えて試行錯誤しながら自分の生物を強化し、大会参加して優勝してレベルを上げていくという感じ。

バトルはターン制で、ここは見ているだけなのだが、動きがとてもリアルで、見ていてとても迫力がある。

 

問題は9歳の我が息子にその面白さが理解できるのか、というところだが、30分くらい一緒にプレイして、

「くましゅん(生物に好きな名前を付けられる。ホッキョクグマの名前をこれにした)頑張れ!」

「こうなったら攻撃だけめちゃくちゃ強くしてやる!」

「げ!ゴミムシに負けた!」

「この試合に勝ったらティラノサウルスと戦えたのに~」

とか大騒ぎしているうちに、だんだんと楽しくなってきた様子。

 

最終的にこのゲームの面白さを自分なりに理解した様子で、楽しんでプレイするようになった。

 

一安心。。。。。。

 

ちなみにもうすぐ6歳になる娘のプレゼントはこれ。

ゲームで大騒ぎしている私と息子の横で、母親と楽しく遊んでいました。

個人的には「ピカチュウがピチュウよりのデザインだな。。。。」と思ったけど、カワイイから全然OKです!