30代 2児の父親 備忘録

とりあえず おもったままに かいてみる

小1の長女にGPSを持たせることにした【みてねみまもりGPS】

先日入学式を迎え、無事に小学一年生になった長女。

早生まれで周りと比べて小柄ということもあってか、色々心配で仕方がない。

長男には「ツイタもん」というタグを持たせていて、行き帰りで学校の門をくぐるたびにメールで通知が来るのだが、それでは不十分な気がして、娘にはGPSタグを持たせることにした。

調べてみるといろんな種類があって、月額料金がかかるものや費用は購入時の一括のみというもの、子供の方からヘルプを要請する合図を送ったり、音声を送信することができるものもあるらしい。

子ども側から親にアクセスできるのも悪くはないと思ったが、子供が遊び半分で通知を送ってきたり、それがしたくてランドセルから取り出して不携帯の状態になるのはよろしくない。またできるだけ早く使えるようにしたい。

ということで「みてねみまもりGPS」を我が家では採用することにした。

第二世代と第三世代があり、後者は子供から通知を送れるようだが、前述のようにその機能は現状不要なので第二世代で十分。アマゾンで50%引きで購入できて、注文翌日の昨日、早々に入手できた。

アプリをスマホにインストールして届いた端末を登録するだけで準備完了。非情に簡単で拍子抜けするほど。

そして今日初使用。

娘のランドセルに入れて、送迎して早速アプリでチェック。

「あれ、動いてない?」

GPSの位置はずっと自宅のまま。1分半毎に更新されるはずなのだが全く動かない。

調べてみるとこのGPS、振動を感知するまでは移動がないものと判断して信号を送らないならしい。よくよく振り返ってみると自宅から出るとき、ランドセルは妻が持って背負わせてやっていた。娘の歩き方も荷物があるのでゆっくりとしている。ということでほとんど振動が与えられなかったのだろう。

ちなみに学校から帰るときはある程度の振動が与えられたようで、無事にGPSが反応。

GPSの便利さを実感することができた。

明日の朝自宅を出発するときはランドセルをゆすっておこうかと考えているところ。

 

長男が小学校に入学するころにも同じように調べたような気がするが、こんなに便利なものはなかったような気がする。今は外出するときは子供用携帯を持たせており伊庭支所を把握できるが、学校には持っていけないので遊びに出るときに限られている。

 

全く便利になったものだと改めて感じた次第。