最近眠りが浅い件について調べてみた。(糖質制限の影響か?ツナ缶効くか?)
ここのところ、眠りが浅い。
といっても日中の活動に影響を及ぼすレベルではないのだが、やたらと夢(しかも変な)をみる。(普段は熟睡することが多く、そういう時は夢を見ない)
なんでだろうとかんがえてみると、思い当たる節としては最近始めた糖質制限しかない。
ということで、糖質制限と睡眠の関係性について調べてみた。(せっかくなので英語の勉強を兼ねて)
以下、以下の記事からの引用。
ちなみにこの記事を鵜吞みにして、今日は寝る前にツナ缶食べます。(よく寝れるかな?)
【食事と不眠】
睡眠の問題としてよくみられるのがカフェインであるが、それ以外で科学者が注目しているのが糖質と夜間低血糖の関連性である。
夜間低血糖は糖尿病治療中の患者にもみられるが、その原因によらず見舞いや立ち眩み、目のかすみを引き起こす。
夜間低血糖は、よく見られる不眠の原因である。夜間低血糖が起こると、体内で血糖を制御するホルモンが分泌され、脳に対して「食事の時間ですよ~」という刺激を与える。脳はそれを「起きて食事を摂らなければ」というサインだと受け止める。これが睡眠の妨げになるわけだが、幸いにもこれは改善が可能である。
研究が示唆するところによれば、炭水化物を多く含む軽食と、高たんぱくな食事を睡眠の1~2時間前にとることで寝つきをよくすることができる。糖質を摂取することで、セロトニンの濃度を有意に上昇させ、気持ちを落ち着かせ睡眠を促すことがその理由の一つである。眠気を誘う食品としては、以下のものがあげられる。ただし、これらの一部、例えば乳製品、は不耐性により向かない人もいるので(乳糖不耐性みたいなものだと理解)、個々人で試してみる必要がある。
バナナ、イチジク、ナツメヤシ、ヨーグルト、牛乳、ツナ、グレープフルーツ、全粒クラッカー
以上、記事の要約でした。