30代 2児の父親 備忘録

とりあえず おもったままに かいてみる

2か月ブログを書き続けた感想

昨年の年末にブログデビューをしてから2か月が経過。

最初の2か月は毎日書くと決めて、コツコツ続けてきました。

その感想。

多くは夜にその一日を振り返ってブログを書くのですが、特に何も書けることがない日が多くありました。そう思うと、その一日がもったいないような気がして、夜にブログを書けるようにという意識で、日中に色々なことに取り組めるようになりました。子供のお絵描きに一生懸命付き合ったり、仕事とは関係ないファイナンシャルプランナーの勉強をしてみたり。ブログに書けるかなという目的で、本来予定になかった英語の勉強(Podcast視聴)をしてみたり。ニュースを見てその内容について調べてみたり。やってみた結果ブログに書けるような結果は得られないこともありましたが、少なくともブログをやっていなければやらなかった取り組みをすることができたと思います。

 

また何かの取り組みの過程についてブログで記録を残すということは、後から振り返ってやってきたことの確認ができるだけでなく、それ以上に取り組んでいるときのモチベーションの向上にもつながると思いました。例えば今、ランニングに取り組んでいますが、自分以外のどなたかの目に触れるところにその経過を綴るということは、自分に対するプレッシャーになり、それがモチベーションの維持につながっています。せっかくならいい結果を出してブログに書きたい、そういう気持ちもプラスになります。一方、ファイナンシャルプランナーの勉強は遅滞気味ですが、ブログに書いている以上はそのうちやらねばという意識になります。記録という残すという意味では日記も同じですが、そういう点ではブログは日記にはないメリットがあると思いました。

 

アウトプットするということの意義についても再確認することができました。例えば私の強みの一つに、周囲との比較では「英語」があげられると思っています。TOEICで900点↑といえば決して一般的に低いものではありませんし、英会話も流暢・上級者とは言いませんが、一般的なコミュニケーションであれば特に抵抗はないので、どちらかといえば自分の中ではアピールポイントだと思っています。ですが、それをネタに記事を書こうとすると、なかなかかけないのです。勉強の過程を勉強方法としてまとめようとしても、深堀ができていないのであまり書くことがない。英語に関するネタも、人様の目に触れるところに賭けるようなものは持ち合わせていない。結局のところ、アウトプットが満足にできないということはまだまだ未熟ということで、自身の英語についてまだまだ未熟であることを実感するきっかけになりました。

 

これからも毎日書くことを続けようかとも思いましたが、さすがに負荷が大きくなってきたので、これからはライティングを勉強して今まで書いた記事を見直して修正したり、内容をもっと深めてみたり、そういったこともやってみようかと思っています。

 

結論:ブログ始めてよかった!